Q4進入犯罪を防ぐには?
集合住宅であるマンションでは入居者全員が防犯意識を持って防犯対策を考えておくことが大切です。
日ごろから家族やご近所で話し合っておきましょう。
防災解説
日ごろの備え
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必ず、施錠を
不在時はもちろん、在宅時でも施錠を心掛けましょう。また、在宅時にベルが鳴った場合は、必ずインターホンで相手を確認してからエントランスのオートドアを開錠する習慣をつけましょう。不用意に開錠してしまい、訪問販売などで他の居住者に迷惑がかかる恐れもあります。
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不審者にご用心
廊下やエレベーターなど共用部分で不審者を見つけたら、声をかけるのもひとつの手。相手側に意識させることが犯罪を未然に防ぐことにつながります。また、不審者に関する情報は管理組合を通じ、マンション内で共有しておくことも有効です。
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貴重品の保管
通帳や印鑑、貴重品などはわかりにくいところへ別々に保管しましょう。
盗難保険に加入しておくのもいいね!
お客様からのQ&A
- 風呂の残り湯は災害対策として常に張っておいた方がいいでしょうか?
arw
- お風呂の残り湯を常に張っておくことは、災害時に流用できるという利点がある一方で、衛生面の懸念やお掃除面(カビや水垢の発生)等、デメリットもございますので、ご自身のご判断におまかせしております。
災害対策として当マンションに設置されているエコキュート(給湯器)の給湯タンクから、断水時に非常用水を入手することが可能です。4人家族を想定した場合、2~3日分の生活用水を常時確保できます。詳しくはエコキュートの取扱説明書をご参照ください。
[シエリアタワー千里中央 ご質問への回答(2019年10月)]